「日本再生てらこや・全国ネットワーク」記者発表会
地方創生応援税制を活用した0歳からの立腰・体幹遊び(R)と日本の心を伝える諸活動との連携による日本再生国民運動記者発表会を開催しました。
| 日時 |
2023年8月3日（木）14時～15時 |
| 場所 |
赤坂スターゲートプラザ地下1階A会議室 |
| 主席者 |
川淵三郎（一般社団法人日本トップリーグ連携機構会長）
田中日出男（公益社団法人マナーキッズプロジェクト理事長）
土居征夫（日本再生てらこや・全国ネットワーク世話人、公益財団法人国策研究会理事長）
岩﨑隆（日本再生子ども機構 事務局長、iU大学客員教授、みちびらき株式会社代表取締役）
髙谷秀司（NPO法人「再チャレンジ東京」いじめ・自殺防止国民運動本部理事・企画室長、ギタリスト・作曲家） |
■ ふるさと納税を活用した「日本再生てらこや」の全国普及による、こどもまんなか社会の実現
この度、日本再生子ども機構代表天明茂、マナーキッズプロジェクト理事長田中日出男、国策研究会理事長土居征夫の三者の合意により、ふるさと納税を活用した「日本再生てらこや」の全国普及によるこどもまんなか社会の実現を目指した国民運動を展開することになりました。
※日本再生てらこやとは
【1】こども中心の主体的な学びの仕組みをもつ
【2】こども・親・社会の三者が可能な限り参加者となる
【3】祖先から未来の子孫につながる縦の絆に気づく学びの場である
という3要素を踏まえたてらこや活動
「日本再生てらこや・全国ネットワーク」は、こども家庭庁などの後援を頂き、2023年5月13日に37団体の参加による大会を開催し、参加団体の発意によりネットワークプラットフォームの開設を検討しておりましたが、本日からその運用を開始することとなりました。
こどもまんなか社会の実現のためには、若い親世代が子供を産み育てる前向きの気持ちになり、こどもが目を輝かせて育つようになる環境が、広く全国に整備されていくことが必要です。明治以前まで日本人の人格基礎教育を担った寺子屋システムなどの再興を図り、こどもと家族と社会が混然一体となってこどもの成長を見守る新たな仕組みを構築する必要があります。
このため新たに「日本再生てらこや・全国ネットワーク」のHPを開設し。各地で始まった日本再生をめざすてらこやが、情報を共有しながら、全国に仲間を広げていくための国民運動を展開することになりました。企業からは、企業版ふるさと納税によって、各地の事業の支援を期待し、地方自治体にからは、行政として自ら日本再生てらこやを事業化したり、民間の同事業を支援することを期待します。
