発展途上国を含む海外に15年間駐在しました。帰国後最大のカルチャーショックは、日本の小中学生たちが世界のどの子供と比べても極端に冴えない表情をしていることでした。将来に危機感を覚え「(株)寺子屋モデル」を立ち上げて、子供向け偉人伝を語る認定講師を150人輩出しています。また教育改革の本丸として私立小中一貫校「志明館」を1年後に開校します。
自啓共創塾では自調自考による自由で主体的な学びで日本の源流を深堀する「日本型リベラルアーツ」により、地に足の着いたゆるぎない自信で世界に貢献できる人物を育てるような学習環境を提供しています。2021年に開始して以来、多様な業界からの10代から60代にいたる多世代の塾生およそ90名が受講しました。
戦後日本の経済成長、繁栄の裏で日本人の精神性の貧困が進んできた。行き過ぎた経営財的価値偏重を是正し、日本人の心のすばらしさを取り戻すためには家族、家庭の絆、心のつながりを大切にする必要があると考えます。令和3年9月からオンラインで始めた寺子屋活動に全国から協力者30名ほどが集まり、また毎月多くの親子が受講してくれています。本年4月からは偉人伝、古事記などの講義も始め対面リアル寺子屋にも取り組んでいきます。
日本の子どもの幸福感は先進・新興国38カ国中で最低水準とユニセフ調査で明らかになった。「若者が未来に希望を持てる人づくり」を考える時、子どもの成長を身近で支え、最も影響を与える親にこそ確かな指針になる学習が必要と、親のための勇気づけプログラムを開発した。日本でいち早く勇気づけの考えに基づいた子どもの内発的・自発的やる気を育てるプログラムで、今こそ多くの親に役立てていただきたいと思う。
子どもたちの「創造性と批判的思考能力」を育てるために毎秋、開倫文芸大賞として、「童話・小説・エッセイ大賞」、「詩・短歌・俳句大賞」、「デザイン大賞」を表彰。11月第3木曜日の国連ユネスコ世界哲学の日には、「価値・意味・秩序 今、哲学しよう」をテーマに毎年、講演会を開催。毎年、開倫杯ドッジボール大会も開催しています。足利商工会議所・足利5S学校と協力し、「開倫5S学校」を開校。子どものための躾教育として、「5S活動」をしています。
国内外で延べ150万人の園児・児童が参加。内閣府地方創生応援税制を活用した「0歳からの立腰・体幹遊び🄬と日本の心を伝える諸活動連携による日本再生国民運動!に着手。地方自治体が主体になって、いじめ、不登校、暴力行為、骨折、発達障害、アレルギー等について、3年・5年・10年後の目標値を設定し、園、学校、家庭において、立腰、体幹遊び、美しい姿勢・挨拶、「マナーキッズ」調べ、食と健康を実践します。各企業はふるさと納税を活用して支援します。
江戸ともしび塾は、徳育を通じて、自己犠牲の精神を涵養し、もって日本及び人類の発展に寄与できる人物の創出を目指しております。具体的には、江東区東陽町において、毎週一回、中学生向けの無料塾を開講し、数学や英語などの座学を通じて、感化させていきたいと考えております。
松南志塾(しょうなんしじゅく)は、大阪府泉大津市を拠点に2010年から「人づくりによりまちづくり」活動を行っています。立志教育と郷中教育を柱とし、現在の活動は、大学生~20代前半を対象にした「綜學勉強会」と、小中学生を対象にした「子ども商店プロジェクト」が中心です。「論語と算盤」の両方を体得し、激動期を力強く生きる未来の人財を育むことを目指しています。
学習塾は受験や勉強だけを重視しているように見られがちですが、小学生から高校生になるまで人生の伴走をする役目を担っています。人として成長すると成績も伸びます。私塾ネットは子どもたちが誇りを持って生き、少しでも世の役に立てるようにと塾人が学び合う組織です。「北朝鮮拉致被害者 蓮池薫さんから学ぶ」「全国藩校・教科書・塾巡り」「気ままな授業勉強会」「国語の指導法や歴史の勉強会」を行っています。
公立小学校で15年間勤め、本年4月から石川県加賀市で寺子屋を始めました。実語教・童子教・論語・偉人伝・古事記・日本人視点の歴史などを通して、人の生きる道を学び、子ども達の自尊心を高めます「やる氣・勇氣・思いやり」を育む寺子屋を目指し取り組んでいきます。毎週火曜夜、通学とオンラインで全国から生徒を募集中です。
子ども達に「感謝・尊敬・思いやり」の表し方としてのマナーを伝えています。その結果、人を大切にすることができ、人から信頼されるようにもなります。いつの時代にも通用するものと、急激に変化する時代に生まれるマナーもあります。江戸時代は礼儀作法を心得ている人を「教養ある人」と言ったそうです。教養ある人を増やし次代が良くなることを願って活動しています。
おやこで寺子屋」を開催しています。 「にほんはいつできたの?」「にほんの国旗はどうして日の丸なの?」といった大人でも知らない人も多い内容で、好評をいただいています。 今の学校教育では、日本について学ぶ機会が少ないのが現状です。日本のことをよく知り、日本を好きになる子供が増えることを願って活動しています。
大阪市内で美容室、居酒屋などの経営をしながら、少年院、刑務所などを出所した若者など就労困難者の自立支援活動を行っている。日本財団の職親プロジェクトのメンバーでもある。誰もが加害者にも被害者にもならない社会を目指し最近では無農薬農業、出産、子育て教育にも強い関心を持つ。
2021年4月にこれまでのご縁が繋がり、通信制高校である学校法人利他学園(RITA学園高等学校)を開校いたしました。「利他」の心を育み、一人ひとりが本来持っている心を大切に働かせ、誰もが生き生きと輝き、幸せな社会・未来を創っていくことが必要であると確信し、子供たちだけでなく教員も一方的な指導ではなく、共に育みあうような学校となるよう取り組んでいます。当校では無限の可能性を信じ、未来に生きる人財を育み、社会に繋げてまいります。
金沢市で小中学生のフリースクールと通信制高校、通信制大学、学習塾と放課後等デイサービス(発達障害の子のための学習支援)、夜間中学を運営しています。 生きにくい環境に置かれている子どもたちが常に「ごきげん」でいられるように、個性豊かな十数人の教職員が、愛とユーモアにあふれる空気を創っています。サバイバル能力のあまりない子には高卒・大卒の学歴や、コミュニケーション能力、実践的なスキルを身につけ、社会に出る準備をしています。
素晴らしい国『日本』を繋いでくれた先人へのご恩に気付いてもらったり、偉人(ヒーロー)のかっこいい生き方に憧れを感じてもらったりと、子どもたちの『志』に繋がるような場を作ることで、世界で活躍する日本人を育成することを目的としています。日本や世界の偉人の生き方、神話(古事記)、我が国の代々受け継がれてきた伝統精神・文化・歴史の学びを伝え、授業中は腰骨を立てることを徹底し、身体からも意志の強い人間になるためのアプローチをしています。
一般財団法人咸生(かんせい)書院は、江戸時代の藩校・郷校や塾・寺子屋でおこなわれていた至誠の探求学習と、明治以降の近代学校で行われている教育方法を、対立さるのではなく和合して、21世紀に迎えるシンギュラリティをにらんだ新しい学習モデルを目指しています。今は、「親子論語塾」をセンターにした地域づくり、企業人による「陽明学講座」や「『大学』講座」を行っています。
2008年に活動を本格化させた全国てらこやネットワークは、各地域との協働での合宿事業、各地域のてらこやの大学生や子どもの交流事業を開催しています。日本各地の「てらこや」が力をあわせ、全国に広がる地域総がかりの教育の場「てらこや」をネットワーク化し、子ども達だけでなく、学生や大人も育つ場を創造しています。
量子力学では、私たちの肉体や無機物などすべて素粒子でできていると判明しています。その素粒子は宇宙中に広がりゆく「ゼロポイントフィールド」という宇宙生命の根源から常に生まれ出ている(仮説)とされ、私たちの顕在意識を超えて心臓が動く、消化活動をする、という生命活動はその根源のエネルギーからもらっています。そこに気づくことで他者比較ではなく自らの生命を生かす子供達が増え、本人の可能性をふんだんに生かしています。
先生方や社会人に「日本が好きになる!歴史授業」を伝える講座を10年間やってきました。戦後の歴史教育の失敗で子供達の自我形成は歪み自己肯定感が失われました。この授業を追試(同じように)した先生方はみな素晴らしい結果を残しています。子供たちは歴史が好きになり日本に誇りを持ち先人に感謝する心で育つようになるからです。全国の教育関係者に知っていただければ幸いです。
「家庭円満から世界平和」をテーマに、企業での子育て研修やコミュニケーション研修を実施。2022年から「教育立国推進協議会」に民間有識者として参加。2人の子育てをしながら、様々な社会課題解決に向け「母の学びコミュニティ」も運営。日本の言霊や素晴らしさも伝えるべく活動中。バトントワリング歴30年・指導15年、保育士・幼児教育指導・PTA会長等現場から当事者に寄り添う活動展開。
陽明学を学んで35年。東日本大震災と原発事故から復興をするには、人材育成が重要と考えています。福島県相馬市で、安岡教学、二宮金次郎の教えを実践する子供たちを育てようと、「こども おやこ 論語の素読会」を開催しています。併せて、コミュニティ施設、パソコン塾、学習塾、ロボット教室、地域ICTクラブの運営、農業6次化の取組もしています。
大学在学中の2015年1月に株式会社BYDを設立。学生向けキャリア教育スクール事業「3rdclass」を通して、プレゼンテーションやリーダーシップ、ビジネス基礎の講座を提供。また、全国100校2万人を超える生徒、児童へアントレプレナーシップや、ドローンやVRなどのテクノロジー体験授業を実施。「夢中な人で溢れる社会」の実現を目指している。
現在全力で取り組んでいる「日本道」という習い事ビジネスです。これで[新しい日本]を創ります!毎朝5:15からのzoomで行われる日本道早朝オンラインゼミでは、全国の経営者・学生、北は北海道、南は沖縄まで皆さんと一緒に、若者と一緒に学んで・行動していく会を運営しております。まさしく【草莽崛起】【民衆蜂起】の世界です。日本の「道」を究め、若者への「道」づくりに毎日奮闘しております。朝から熱く、そして「楽しく、明るく、大真面目に」学んでいます。
誰もが学べ、誰もが教えられるプログラミング教育を、多くの教育事業社・自治体・団体に特許技術のライセンスをすることで事業理念である「世界中の子供たちに、プログラミング的思考と基礎構造を学ぶ機会を平等に与える」を実践しております。“覚える”教育ではなく、“考える”教育へ。これが弊社の願いです。
進学塾での指導経験から、自分のペースで学べることの大事さに目覚め、1994年にらくだメソッド(算数・国語・英語)を主軸教材に、年齢を問わない学びの場を開設しました。〝押しつけない、強制しない、命令しない〟〝個別対応〟〝学力=生活力〟をモットーに、自ら学ぶ力が育つことに主眼を置いた指導を心がけています。これまで2歳から74歳までの500名を超える塾生に関わり、現在は社会人が8割以上在籍中。
2017年4月に、大阪初!発達障がい(特性)に特化した通信制高等学校サポート校を開校いたしました。“スペシャルニーズ”に着目し、一人ひとりに配慮した学習環境と心理・教育アセスメントで子どもたちの得意、不得意を数値化し、一人ひとりにあった学習支援方法で、出来た!の自信から、自己肯定感を高め、可能性にチャレンジできる子どもたちの未来を創っています。
『言葉で世界中の人々を繋ぐ』 を理念として、幼児からシニアを対象とした語学スクール(外国文化・考え方などと繋がっており、お互いを理解するためには共通の言語を持つことはとても有効です。当スクールの国際色豊かな講師から子ども達が『違うって面白い!』をたくさん体感してもらいたい!その違いを認めることが、世界平和に繋がる!を志として運営しています。
「強く正しく生きるための心を身につける」ことを目的に、昔の寺子屋のように実際のお寺で青少年の育成を行っています。「今の生活を当たり前と思わない有難さに気付く」「偉人の生き方から本当の幸せとは何かを知る」「立腰で強い心を養う」をミッションに月に2回の活動を行っています。子供だけでなく大人の心にも火を付けたいと願い、読書会等の活動にも取り組んでいます。
道徳を失くして利益至上主義に傾いている日本社会を是正するために立ち上げた会。『論語』の心をもって経済活動を行っている企業、社会福祉団体、個人経営者を盛り立てて日本に活力を与えてゆくことを目的としております。渋沢栄一翁の著書「論語と算盤」の読書会を週二回渋沢栄一翁生誕の地、深谷に出向いて研修、論語と算盤症状授与式を実施して道徳のある日本を取り戻す活動をしております。
親子英語サークルから始まった学習教室で、英語と国語を指導中です。 国語レベルで語彙の少ない子、自分の意見を言えない子への英語指導に疑問を持ったことから、8年前に素読を含めた国語の指導も開始。また、英語学習者ほど、愛国心を持って我が国を知る必要があると考えたことから、本学にも通じる齋藤式歴史授業を全国の学習塾で実践できる土台を築くことを目標に、令和5年度から実験的に取り入れます。
All for the smiles of children」〜子どもたちの笑顔のために〜を活動コンセプトに、新しい形の子ども食堂「みんな食堂」「子どもフードバンク」運営、いじめをなくす「ハートリボン運動」の推進、いじめ相談等の活動を中心に行なっております。未来を背負う子どもたちのために「命の大切さを伝え、いじめをなくし、思いやりのある社会」の実現を目指しています。
埼玉県川口市鳩ケ谷地区を中心に活動中。「理念経営」を提唱して50年間500社の経営支援を進め、「世のため・人のため」の企業経営をすすめるには、経営者の「三つ子の魂百までも」の幼児教育が必要と痛感。大和心を復活しないと、日本がもたないとの危機感から、「寺子屋HeartGaia塾」で人財育成を100年かけて推進することを理念としている。
おのれの損得を越えてみんなの損得を本気で考える「一流の人間」。『青年塾』は「人間一流」を育てる社会人向けの塾です。26年間で在籍した塾生は2000名を超えます。松下政経塾塾頭などを歴任した主宰者が松下幸之助の「新しい時代をひらくリーダーを育てる」思いを受け継ぎ、リーダーのみならず国民(フォロワー)の人間力育成にも力を注いできました。トイレ磨き、食事作り、「坂の上の雲」の演劇。「行動」で学びます。その基本は日々の生活です。「万事研修」。それが『青年塾』です。
藩校日新館には孔子を祀る大成殿を中心に、大学、武講、武学寮などが建ち並び、他の藩校には珍しい天文台や水練場などがある。建物内には資料が配され白虎隊士の学習様子も再現。また弓道、坐禅、茶道等の体験を通し文武による教育に触れ往時を偲ぶことができる。地元の子供たちにも理解を深めてもらうため、小学4年生と父兄を対象に行う「半成人式」では会津藩の幼少教育「什の掟」を紹介している。
当会は「西郷隆盛公の精神を現代に」との理念の下、平成16年に設立しました。これからの日本に必要なことは、明治維新を達成した西郷南洲翁はじめ先達のすぐれた識見と精神であるとの想いから、薩摩独自の教育システムである郷中教育を模範とし、「西郷塾勉強会」や「妙円寺り」などを通じて自立自興の精神を学ぶとともに、その精神を次世代に継承していくことを目指しています。
「世界の貧困と機会差別をなくす、誰もが今より優しくなれる機会を創造する」を企業理念に日本の社会課題である子供の貧困や児童虐待が原因で全国の児童養護施設600施設に暮らす3万人の子供を支援する。ボランティアは日本のみならずアメリカ、ヨーロッパなどから300名以上が、毎月日本全国の施設を訪問し、また、オンラインで子どもたちと一緒に遊びながら、こころのサポートを行っている。
私たちは徳育教室という位置付けにて、国内外500教室で幼児教育を提供し、「知育」に偏らず「徳育」に力を入れ全人格的な人間性の獲得を目指しております。また、子どもの心に一番影響のある保護者教育を通じて、自尊感情や思いやりあふれる優しい心を持った子どもたちを育ててまいります。今、新時代を力強く生きるために求められるのは、心を育て、人格を高める「徳育」です。健全な世界を築くため、私たちは真剣に「徳育」に取り組んでいます。
次世代がのびのびと個性を発揮し幸せに生きていくために、親や祖父母世代が自国の文化的特徴を知り、自信を持つことと、連綿と続いたこの国の教育力、人財育成力を復興させることを目的とした言霊塾を開催しています(母親向け講座、親子向け講座も開催)。自己肯定感とコミュニケーション力を育む子供向け「徳育すごろく『神さまポイント』」の制作、普及も行なっています。
我々は里山をテーマにした教育を大切にしたい
私たちは未来の大人たちを育てる仕組みと機会と場を創っていきます。これまで培ってきた知見やネットワークを活かして、子供たちが楽しく学びその活動を地域の大人たちが応援するイベントやワークショップなどのプログラムを提供します。
幼児、小学生・中学生・高校生それぞれに合わせたプログラムを提供し、地域の大人たちとの交流を通じて、地域の良さや課題に気づき、地域に新しい発想(イノベーション)を生み出す人材、グローカル・グローバルに活躍する人材を地域から育てたいと考えています。